【わたし旦那をシェアしてた】1話あらすじと感想(ネタバレあり)と2話の予想

思いがけずハマったドラマが「わたし旦那をシェアしてた(通称「旦シェア 」」(読売テレビ制作・日本テレビ系「木曜ドラマF」)。

 

「現実にこんなことないでしょ!」ってぶっ飛んでる内容なので、逆に非現実としてハマります。

 

「わたし旦那をシェアしてた」1話のあらすじと感想(ネタバレも含まれます)と今後の展開を予想してみまたいと思います。

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【わたし旦那をシェアしてた】1話あらすじ(ネタバレあり)

「わたし旦那をシェアしてた」第1話のあらすじから見ていきましょう♪

 

「わたし旦那をシェアしてた」第1話のあらすじ(ネタバレあり)前半

食品会社の取締役として働くバリキャリの森下晴美(小池栄子)。
シングルマザーで、反抗期の12歳の娘・沙紀(平澤宏々路)のママ。

6年前から、天谷恭平(平山浩行)と事実婚状態で暮らしているが、その形が自分たちにピッタリだと感じてた。

 

ある日、警察から晴美(小池栄子)に電話が。
恭平(平山浩行)が意識不明の重体で病院に運ばれたという。

 

危篤状態の恭平(平山浩行)にすがりつき、必死に名前を呼んでいると・・・

そこに、恭平(平山浩行)の妻だという小椋加奈子(りょう)が入ってくる。

さらに、恭平(平山浩行)の妻だという藤宮茜(岡本玲)も走りこんでくる。

3人の妻がお互いの存在に驚いている中、恭平(平山浩行)は息を引き取ってしまう。

 

恭平(平山浩行)の死と、妻が自分の他に2人もいる事実に呆然としていると、恭平の古い友人だという刑事の塚本美保(渡辺真起子)が3人の前に現れる。

そして、恭平(平山浩行)が何者かによって殺害されたことを告げられる。

 

「わたし旦那をシェアしてた」第1話のあらすじ(ネタバレあり)後半

晴美(小池栄子)が帰宅すると、恭平(平山浩行)の秘書の女性が家に訪ねてくる。

住んでいるマンションの所有が変わるという理由で、家からすぐに出ていくようにと言われてしまう。

そして、生前に準備していた恭平(平山浩行)の遺言書に従い、晴美(小池栄子)と娘を自身が経営するシングルマザー専用のシェアハウス「シングシングハウス」に迎える旨を伝えた。

 

晴美(小池栄子)が娘を連れて「シングシングハウス」へ着くと、他の2人の妻である加奈子(りょう)と茜(岡本玲)も「シングシングハウス」に来ていたことが判明する。

 

加奈子(りょう)は、“美のカリスマ”と呼ばれるパーソナルトレーナーで、15歳の息子、透を育てるシングルマザー。

茜(岡本玲)は保育士として働きながら、6歳になる双子の慎吾と慎香を育てるシングルマザーである。

 

「シングシングハウス」の管理人をしているという文江(夏木マリ)が現れ、恭平(平山浩行)の遺言を伝えた。

シングシングハウスは2ヵ月後に文江(夏木マリ)のものになること、それまでには出ていく必要があること、3人の中のひとりに遺産3億円を渡すこと、大きな10の嘘をついていることが遺言書には書かれていた。

3億円を受け取れる妻は1人。
文江(夏木マリ)の判断で、恭平(平山浩行)が1番愛した妻1人に3億円全額を渡すというものだった。

 

3人の妻がどよめいていると、「シングシングハウス」に秀明(赤楚衛二)という青年がやってくる。
手には、恭平(平山浩行)から預かったというダイヤモンドの保証書持っていた。

 

文江(夏木マリ)の監視の元、秀明(赤楚衛二)が持ってきた婚約指輪を受け取るはずだった1番愛した妻の座を得るために、シェアハウスでの奇妙な共同生活が始まった。

 

「わたし旦那をシェアしてた」第1話のあらすじ(ネタバレあり)まとめ

「わたし旦那をシェアしてた」第1話のあらすじをまとめると・・・

  • 恭平(平山浩行)はシングルマザーの女性が3人と事実婚していた
  • 恭平(平山浩行)は、何者かによって殺害された
  • 恭平(平山浩行)の遺産は3億円
  • 恭平(平山浩行)は10の秘密がある
  • 3億円を手に入れるため3人の妻の戦いに満ちた共同生活がスタート

という内容でした。

 

【わたし旦那をシェアしてた】1話の感想

「わたし旦那をシェアしてた」第1話の感想は・・・

 

ぶっ飛んだ内容でしたが、演技が上手な女優さん・俳優さんが出ているので、一気にドラマの世界観に引き込まれました!

小池栄子さん、りょうさん、岡本玲さんの3人が出ているというだけでも豪華なのに、夏木マリさんの独特な個性が加わるので最強です!

 

また、ドラマのテンポが良く、どんどんストーリーが展開していくので、あっという間に1話終了!って感じでした。

「なぜ3人の妻がいるの?・・・一見まじめそうなのに旦那なのに!」とか「10の秘密って何?」とか「なぜ殺されたの?」とか、頭の中は疑問がいっぱいです。

 

2話が待ち遠しい!ラストが早く見たい!なんて気持ちになるドラマは久しぶりです。

「わたし旦那をシェアしてた」は原作がなく、ドラマのための書下ろされたオリジナルストーリーというところも2話が楽しみになる大きな理由です。

 

【わたし旦那をシェアしてた】2話のあらすじと予想

「わたし旦那をシェアしてた」第2話の気になるあらすじから見ていきましょう♪

 

晴美は元夫の室井正樹(安井順平)と再会。
正樹は娘の沙紀(平澤宏々路)から恭平とのことを知らされ、晴美たちを心配して会いに来たと言う。
しかし晴美は、過去のトラウマから正樹を拒絶。
なぜ正樹に連絡したのかと晴美が沙紀を問い詰めると、沙紀は反発し…。
(出典 https://www.ytv.co.jp/danshare/story/)

 

「わたし旦那をシェアしてた」第2話では、晴美(小池栄子)が離婚した元旦那である室井正樹(安井順平)と再会をするようです。

離婚の原因は、元旦那の室井正樹(安井順平)による「モラハラ」。

そのモラハラが、晴美(小池栄子)のトラウマとなっているようです。

*「モラハラ」というのは、元旦那を演じる安井さんが「モラハラ元旦那を演じる」とツイートしていたからです。

 

 

元旦那の室井正樹(安井順平)が突如現れたのは、娘の沙紀を心配してだと思われます。

恭平(平山浩行)の死に加え、その後に展開したはちゃめちゃな現状のことで、LINEで苦しんでいることを伝えたため、心配して現れただけで、3億円を狙って…ということではないと思われます。

というのも、相関図に元旦那の名前はなく、さらにツイートの様子から、正樹(安井順平)は2話限りの出演というニュアンスも感じるからです。

 

では、なぜ、ここで元旦那を登場させるのか?と考えると、晴美(小池栄子)の抱えていた過去のトラウマが、恭平(平山浩行)が事実婚の相手に選んだ理由に関連しているからだと思います。

現在、3人の妻に共通するのは「シングルマザー」ということだけですが、その他の共通点として「過去に大きな精神的苦痛を経験している」というのがあるのではないかな?と予想しています。

そして、その過去の精神的苦痛を経験していることが、恭平(平山浩行)の死と関係しているように思えます。

 

また、2話で明らかになるかは不明ですが、

  • 松田秀明(赤楚衛二)が文江(夏木マリ)に雇われること。
  • 遺産の3億円を狙って雄作(黒木啓司 (EXILE/EXILE THE SECOND))が、松田秀明(赤楚衛二)に近寄ってくること。
  • その森雄作(黒木啓司)が、恭平(平山浩行)を殺害した犯人であること。

は、公式サイトに載っている相関図のキャラクター紹介から、間違えなさそうです。