キャサリン妃が出産の1泊76万円のセント・メアリー病院の高級棟はどんな所?

ウィリアム英王子の妻である、キャサリン妃が、第3子となる男の子の赤ちゃんを出産したとのこと!!

 

おめでとうございます!

 

赤ちゃんの誕生は、自然と喜びで顔がほころびますね。

 

ところで、報道を見るたびに、さくらこが気になるのが「病院」です。

 

キャサリン妃が出産したセント・メアリー病院って、どういう所なのでしょうか?

キャサリン妃が出産のセント・メアリー病院はイギリス王室と繋がりがある?

キャサリン妃が出産した、セント・メアリー病院(聖メアリ病院)は、どのような所なのでしょうか?

 

セント・メアリー病院は、1845年に設立された歴史ある病院です。

 

キャサリン妃が出産の1泊76万円のセント・メアリー病院の高級棟はどんな所?(出典 http://blogos.com/article/111023/)

 

キャサリン妃は、第1子ジョージ王子も、第2子シャーロット王女も、セント・メアリー病院で出産しています。

 

故・ダイアナ元皇太子妃も、ウィリアム王子とヘンリー王子を出産したことでも有名です。

 

さらに、チャールズ皇太子の妹であるアン王女や、エリザベス女王の従弟夫妻も、出産で利用したといわれています。

 

どうやら、とてもイギリス王室にゆかりの深い歴史がある病院のようです。

 

キャサリン妃が出産のセント・メアリー病院は一般人も利用できるの?

キャサリン妃が出産の際に、いつも利用していたセント・メアリー病院は、イギリス王室とゆかりの深い病院だということが分かりましたが、一般人も利用することができるのでしょうか?

 

セント・メアリー病院は、一般人の利用も可能なようです。

 

国営健康の「NHS(National Health Service)」というサービスのもとに運営されている病院とのことです。

 

NHSの場合、医療費の全額を国費でまかなわれますので、救急医療センターや救急車の利用の他、病気やケガ、出産など、基本的に無料で利用できます。

 

なお、キャサリン妃の場合はプライベート医療を利用したので、費用が発生しているそうです。

 

キャサリン妃が出産の1泊76万円のセント・メアリー病院の高級棟はどんな所?(出典 https://front-row.jp/_ct/17157756)

 

キャサリン妃が出産のセント・メアリー病院が1泊76万円の高級棟って本当?

キャサリン妃はセント・メアリー病院を、プライベート医療を利用したので費用が発生したとのことでした。

 

噂によると、1泊76万円だとか!!!

 

マジですかーーー!って感じですよね。

 

目が飛び出る金額です。

 

その噂の真相を探ってみたいと思います。

 

キャサリン妃が入院したのは、セント・メアリー病院の「リンドー・ウィング」や「リンドー棟」「リンドー病棟」などと呼ばれる高級産科病棟なのだそうです。

 

要は、病院のスイートルームです。

 

セント・メアリー病院のリンドー棟は、1泊が、最低でも約5000ポンドかかると言われています。

 

今日のレートで考えたら、日本円で75.5540467 万円…つまり1泊約76万円です。

 

驚きなのが、宿泊費だけで約76万円かかるということです。

 

この他に、出産費などなどが上乗せされることになります。

 

どのような費用がどのくらいかかってくるのか、噂をまとめてみると…

  • さらに1日ごとに1000ポンド(=約15万円)の追加料金がかかる
  • 宿泊費に出産費用を含めると1泊当たり5500ポンド(=約83万円)
  • 帝王切開といった特別な診療が必要な場合は7500ポンド(=約113万円)

らしいです。

 

なお、キャサリン妃は、3回目の利用となるため、出産費用にお得意様ディスカウントが適用される可能性があります。

 

第2子の出産の際は、お得意様割引で10%ほどディスカウントされたそうです(https://news.walkerplus.com/article/57731/を参照)。

キャサリン妃が出産のセント・メアリー病院のリンドー棟が高級な理由

キャサリン妃が出産の際に宿泊したセント・メアリー病院のリンドー棟が高級な理由は、その完璧すぎる設備にあります。

 

リンドー等の部屋には、テレビや冷蔵庫、インターネット設備が備えられています。

 

そして、婦人科の医師、小児科の医師、助産婦、看護師、授乳の専門のコンサルタント、保母など、出産に関する専門医が常時スタンバイしているそうです。

 

さらに、部屋には分厚いカーテンがあり、プライバシーが完全に保護されてもいるらしいです。

 

その上、有名ホテルで修行をしたシェフたちが妊婦ひとりひとりに合わせて食事を作ったり、花束が毎日届けられたり、イギリス伝統のアフタヌーン・ティーやシャンパンで出産を祝うというサービスもあるそうです。

 

また、お見舞いに来た家族や友人が注文できるワインリストも充実しているという噂もあります。

 

ひゃ〜!って感じですよね。

 

そりゃ高くなるわ!

 

セント・メアリー病院のリンドー棟は、日本でいえば、東京都内にある「ブランド産院御三家」としても有名な聖路加国際病院でしょうか?

 

聖路加国際病院の出産費用は、入院から分娩費用、食事代などをすべて合わせて80〜90万円との噂があり、特別室となると、さらに1日4万円がかかり、100万円以上になるといわれています。

 

キャサリン妃が出産の1泊76万円のセント・メアリー病院の高級棟はどんな所?(出典 https://blog.goo.ne.jp/globe-trotter_miho/e/f46fa9deec3835cec8b485789581c4d8)

 

キャサリン妃が出産のセント・メアリー病院はどこにある?

キャサリン妃が出産した、セント・メアリー病院は、イギリスのどこにあるのでしょうか?

 

調べてみたところ、イギリス ロンドンのパディントン地区にありました。

 

キャサリン妃が出産の1泊76万円のセント・メアリー病院の高級棟はどんな所?

 

パディントン地区は、パディントンという駅が有名です。

 

くまのパディントンの名前の由来となった駅ですね。

 

おわりに

いかがでしたか?

セント・メアリー病院のリンドー棟の高級さに唖然としました。

けれど、イギリス王室の大切なお子さんの誕生ともなれば、万全な体制や状況での出産となるのは当然ですよね。

王室だもんね…とは思うものの、羨ましい〜!こんな環境で入院してみた〜い!というのが、さくらこの素直な感想です。

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