磯野貴理子「はやく起きた朝は(おそく起きた朝は)」での離婚発表全文!理由に涙

磯野貴理子さんがフジテレビ系のトーク番組「はやく起きた朝は」(前身「おそく起きた朝は」)の中で離婚を発表されました。

 

日曜日の朝の番組にぴったりな、磯野貴理子さん、松居直美さん、森尾由美さん3人のトーク番組は、筆者も欠かさず観ています。

 

軽妙なトークや天然炸裂な3人に、朝から笑いっぱなしです。

 

そんな朝の番組の中で、突然発表された磯野貴理子さんの離婚。

 

これまで「はやく起きた朝は」の中でも幾度となく仲睦まじい様子を話されていたので、松居直美さんや森尾由美さん同様、筆者も寝耳に水で驚きと悲しさで、涙が止まりませんでした。

 

朝の番組を見逃してしまった!というあなたに、2019年5月19日放送の「はやく起きた朝は」での磯野貴理子さんの離婚発表の様子をまとめました。

磯野貴理子「はやく起きた朝は」(旧「おそく起きた朝は」)離婚を発表!理由に涙

2019年5月19日の「はやく起きた朝は」も、いつものように、磯野貴理子さん、松居直美さん、森尾由美さんの3人の軽妙なトークで番組が進行していました。

 

番組の半分の時間・・・15分ほどが過ぎた頃、磯野貴理子さんが視聴者からのハガキを読みました。

 

内容は、番組とともに年を重ねたハガキの送り主が還暦を迎えることを報告。

 

さらに、自分の還暦にちなみ、3人が60歳になったら挑戦したいことやこんな60歳になりたい!ということを教えてほしいというものでした。

 

磯野貴理子さんは、ハガキを元気よく一気に読むと「これはね、分からないね!」と自分の意見を述べました。

 

そして「私分かんない・・・」と少し落ち着いた声で続けた後、「なんか急なんだけどさ、私さ、離婚することになってね、離婚するのよ、今度」と発表しました。

 

スタジオはざわつき、松居直美さんは「またまた〜」と茶々を入れますが、磯野貴理子さんは「ほんと、ほんと」と続けました。

 

磯野貴理子さんの離婚の話は、番組最後の占いコーナーまでの約7分ほど続きました。

 

「はやく起きた朝は」での磯野貴理子さんの離婚発表の様子を、全文まとめました。

磯野貴理子「はやく起きた朝は(おそく起きた朝は)」で離婚発表!全文を紹介!

(磯野貴理子さんが視聴者からのハガキを読んで)

 

磯野貴理子
「これはもうね、分からないね。わたし分かんない」

 

松居直美
「ん・・・」

 

磯野貴理子
「なんか急なんだけどさ、私さ、離婚することになってね、離婚するのよ。今度」

 

松居直美
「だれ?」

 

森尾由美
「だれが?」

 

磯野貴理子
「わたし、わたし」

 

森尾由美
「へ?」

 

(スタジオざわつく)

 

磯野貴理子
「急なんだけどね」

 

(森尾由美さんは唖然とした表情で磯野貴理子さんを見つめます)

 

松居直美
「またまたぁ〜」

 

磯野貴理子
「ほんと、ほんと。離婚が決まりましてね」

 

(松居直美さんは顔を両手で覆ってしまう)

 

磯野貴理子
「だからちょっと・・・
いやいや!直美ちゃん、やめて、やめて、やめて!大丈夫、大丈夫!そんな、悲しくない、悲しくない。ぜんぜん大丈夫なの。やだやだ、もらい泣きしちゃうでしょ。やめて、やめて。

もうさぁ・・・」

 

(松居直美さんの号泣に)

 

磯野貴理子
「うふふ。大丈夫だって!
大丈夫、大丈夫、直美ちゃん大丈夫。
なんでもない!大丈夫だって・・・直美ちゃんやだ・・・

ごめん、ごめん、急に。

やっぱりさ、これずっと観てくれている方にね、報告をね。
急に旦那の話をしなくなるのもさ、ちょっと変かなって
やっぱりちゃんと報告しようかなって思って」

 

森尾由美
「誠意をね」

 

磯野貴理子
「ごめんね、こんな日曜の朝にね。

知らない方もいらっしゃるかもしれない、言っときますけれども、わたしの夫ね、すごい年下なんですね。24下なの。すんごい若いんですよ。

だからなんていうの?
なんか覚悟はしてたとはいえね。

向こうからね、もちろんね、向こうから言い出しだんだけどね。

やっぱりでもさ・・・

直美ちゃん、直美ちゃん・・・大・丈・夫!

やっぱり、ほら、一応理由聞きたいじゃない、私もさ・・・」

 

森尾由美
「そうだよね」

 

磯野貴理子
「で、待ってたらさ・・・

俺ね、自分の子供が欲しいって・・・
自分の子供が欲しいんだぁって言われて。

あー!そっか!そっか!そらそうだと思って、そうだよねー!って。うん、うん、うん。分かった分かったって。そらそうだよ。

なんか勝手言って、俺勝手言って・・・勝手じゃないよ!自然なことだよ!当たり前じゃないの!分かった、分かったっつって。

別々のね、別々の道を歩くことになって。

ま、そういう報告ですよ」

(磯野貴理子さんは号泣する松居直美さんの肩にそっと手を添えて)

 

磯野貴理子
「直美ちゃん、心配かけたもんねー、直美ちゃんねー、私。

最初の離婚した時にも直美ちゃんにさみしーって、言っちゃったから、直美ちゃんが本当に大変だったと思う。面倒見てもらったの、直美ちゃんに、ね。
大丈夫、大丈夫、直美ちゃん。

でもさ、そんなこんなあってね。

でも、まだいるから家にね」

 

森尾由美
「うんうんうん」

 

磯野貴理子
「これから、これから・・・

ちょっとさ、落ち着いてさ、よくよく考えてみたらさ、え?私でもまだいけんじゃないかって思って!」

 

森尾由美
「うん」

 

磯野貴理子
「ねー由美ちゃん、私、いけるでしょ?まだ子ども。

どう?直美ちゃん!私、まだいけると思わない?」

 

松居直美
「嫁にでしょ?」

 

磯野貴理子
「嫁はもちろんよ。子どもよ。子ども・・・あははは!」

 

松居直美
「あ、でもジャネットジャクソンは51歳」

 

磯野貴理子
「そうなのよ!ぜ〜んぜんいけるのよ!

な〜んて思ったりしてね!うふふふふ・・・

まぁまぁ・・・しょうがないよ、そら色々あります」

 

(松居直美さんが両手を広げているのを見て)

 

磯野貴理子
「なに?」

 

松居直美
「ハグしていい?」

 

(松居直美さんが、磯野貴理子さんをハグ)

 

磯野貴理子
「もーーやだ!直美ちゃん・・・わたし絶対泣かないつもりだったの・・・もぅやだー」

 

(ハグが終わり、体勢を整えて)

 

磯野貴理子
「大丈夫、大丈夫。
向こうのががんばったよ、向こうの方が。
よく一緒にいてくれたなぁと思って」

 

森尾由美
「よくそういって思えるよ、えらい」

 

磯野貴理子
「思える、思えるよ!ぜんぜん思えるよ!感謝しかないもん、わたしなんか、本当に。

あら、ごめんなさいね、なんか朝から」

 

(磯野貴理子さんは視聴者からのハガキを再び手に取り)

 

磯野貴理子
「でもね、60歳になってね、決まってることは1つあるの。絶対これは決まってるってことは。

60代になっても私はね、絶対ね、東京音頭歌ってね、スワローズの傘振ってるの。
これだけは間違いない!

ずーーーっと音頭歌ってるから」

 

森尾由美
「よかった」

 

松居直美
「もうね、毎週、つばくろうの話して」

 

磯野貴理子
「あはははは」

 

森尾由美
「ほんとよ、聞きたいわ!ね?」

 

磯野貴理子
「いやー、ごめんね。
なんかでも、そんな、めでたい話だから、これね!
新しい出発だから!これ。
大丈夫です。

 

森尾由美
「そうね」

 

磯野貴理子
「いいことなのよ」

 

松居直美
「離婚じゃなくて、卒業だよね」

 

磯野貴理子
「あははは・・・鼻水が・・・」

 

松居直美
「あたしたちが一生面倒みるから」

 

磯野貴理子
「ま、大丈夫、なんとかなるでしょ。
なんとか生きてきますよ」

 

松居直美
「寂しがりなのにぃ」

 

磯野貴理子
「いやいや、もう大丈夫、もう大丈夫」

 

森尾由美
「スワローズの応援、私も一緒に連れてって」

 

磯野貴理子
「あははは!ダメ〜由美ちゃん、タイガースあるじゃん!ちゃんと応援しなきゃ!

 

ハァ〜でもほんとに、これでますますね、のめり込むだろうね、野球にね」

 

森尾由美
「熱が入るよ・・・うん」

 

磯野貴理子
「入るね〜・・・でもそれでいいや、これも流れだって」

 

森尾由美
「うん・・・うん・・・そうだ、そうだよ」

 

松居直美
「これも流れだって・・・!」

 

磯野貴理子
「あはははは!そうよ!だって知らないうちにスワローズのファンになっちゃってさ!」

 

森尾由美
「そうだよ、そうだね」

 

磯野貴理子
「スワローズショップ全部買い占めちゃおうかなって思っちゃう」

 

森尾由美
「新しくなったからね、あそこ。あそこ新しいのできたから」

 

磯野貴理子
「よく知ってるね。ショップ新しくなったのよ」

 

松居直美
「いや、部屋は物がない方が新しい物入ってくるから、あんまり新しい物は増やさない方がいい。
ごめんね、マジに返しちゃって」

 

(スタジオからも笑いが起こる)

 

磯野貴理子
「あははははは。
そうなのよ。今はさ、悲しんでるけどさ、これからは模様替えしなきゃいけないし。
向こう荷物がバーンなくなるじゃない?
そしたら、ちょっといろんなもの変えていくから、部屋の感じもガラッと変えちゃおうと。
私は引っ越さないから、向こうが出ていく方だから。
ね?
がぁ〜掃除して」

 

(松居直美さんがティッシュをそっと手渡す)

 

松居直美
「鼻ふいて」

 

磯野貴理子
「ありがとう。鼻水でしょ?なんで?なんで綺麗に涙が出ないで、鼻水ばっかり出ちゃうのかしら、これ?」

 

松居直美
「女優じゃなくお笑いだから・・・」

 

松居直美
磯野貴理子
「あははははは!」

 

磯野貴理子
「もぅ、直美ちゃん、もぅ!

ありがとう。

はい、どうも本当に、色々聞いてもらってすみません、失礼いたしました」

 

磯野貴理子「はやく起きた朝は(おそく起きた朝は)」での離婚発表まとめ

いかがでしたか?

 

磯野貴理子さんの離婚発表については色々とあるようです。

 

元旦那さんを批判する意見や、共感の声もある中で、番組内で発表したことへのマイナス意見もあるようです。

 

筆者は、番組を観ながら、涙が溢れて止まりませんでした。

 

大切な人から言われる、どうしようもないことへの痛烈な言葉。

 

磯野貴理子さんが元旦那さんから言われて、どれほど傷ついたのだろうと想像すると、共感なんて言ってはいけないけれど、胸が痛くて苦しくて、泣いてしまいました。

 

いつも以上に饒舌だった磯野貴理子さん。

 

朝の番組の中では終始元気いっぱい!ハツラツとしていて、松居直美さんや番組スタッフ、視聴者へも気遣いに溢れてて・・・そんな心優しい姿にも涙がこぼれました。

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