【コヒバニ】実写ドラマ3話(3杯目)のあらすじは?

「コーヒー&バニラ(通称「コヒバニ」)」(ドラマ特区)の実写ドラマの3話(3杯目)をチェックしていきましょう♪

 

1話目から、激甘ラブラブなストーリーに見ている筆者までトロけてしまいそうです!

 

イケメンで素敵なオトナ男子の深見宏斗(桜田通)の冷たい表情と溺愛っぷりのギャップにドキドキです。

 

実写ドラマ「コヒバニ」3話(3杯目)のあらすじをまとめます♪

 

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【コヒバニ】実写ドラマ3話(3杯目)のあらすじ

「コヒバニ」実写ドラマ3話(3杯目)は、白城リサ(福原遥)を巡る、深見宏斗(桜田通)の恋のライバルが登場する回です。

 

◆キャストや相関図はこちらをチェック♪

 

あらすじは・・・

【コヒバニ】実写ドラマ3話(3杯目)のあらすじ(大学にて)

深見宏斗(桜田通)から首に♡♡♡マークをつけられていた白城リサ(福原遥)。

それを見た吉木翼(小越勇輝)は、人差し指でそのマークをツンツンとつつくと、「悔しいから上書きしてやった」と言い残し走り去ります。

 

吉木が校舎から出ると、そこへ深見宏斗が現れます。

吉木は「キスした」と伝えますが、深見宏斗は「君はリサが嫌がることはしない」と、あっさりと嘘を見破ります。

吉木は、そんな余裕たっぷりでオトナな深見宏斗に対し、一生勝てないことを自覚せざるを得ませんでした。

 


 

その後、校舎から出てきたリサは、宣言通り、自分で吉木をフッタことを深見宏斗に伝えます。

すると、「よく頑張りました」と頭ぽんぽんされます。

 


 

【コヒバニ】実写ドラマ3話(3杯目)のあらすじ(カフェで明かされる深見の秘密)

リサは、深見宏斗に連れられて、誰もいない古民家へ連れて行かれます。

その場所は、明日オープンという深見宏斗のカフェでした。

 

「どうぞ」と深見宏斗が手渡したカフェオリジナルのドリンクを見たリサは驚きを隠せません。

そのドリンクは、リサにとって忘れられない思い出のドリンクでした。

そして、深見宏斗はゆっくりと自分の秘密を話し始めます。

 

実は、そのカフェは、深見宏斗がリサのために作ったカフェでした。

 

少し前、深見宏斗は、自身が経営するカフェで働きながら、現場の様子を偵察していました。

エプロンを付け、店員として働く深見宏斗が社長だとは、カフェの客は夢にも思いません。

 

 

そんな時に、目にとまったのが、ひとりでコーヒーとにらめっこしているリサでした。

しばらく思いつめたかのようにコーヒーと対峙していましたが、意を決してぐいっと飲むものの、やはり苦手な様子のリサ。

その様子を見ていた深見宏斗は、「試作です」と告げ、甘いアイスバニラカプチーノをリサに差し出しました。

 

深見宏斗は、その時に既にリサに一目惚れをしていたことを話しました。

さらに、リサがカフェのアンケートにお礼のメッセージを寄せているのを読み、リサのために故郷を感じられるようなカフェを作りたいと思っていたことも打ち明けました。

リサは、改めて、深見宏斗の愛情を感じ、幸せな気持ちで満たされます。

 

ふたりがカフェを出ると、なぜかそこには、阿久津コーポレーションの社長、阿久津孝晃(黒羽麻璃央)がいました。

「あの深見社長が、一人の女のために店を出すなんて、どんな店で、どんな女なのかと思って」と言い放つ阿久津をかわし、その場を立ち去るが、阿久津と会ってからの深見宏斗は、いつもと違い、少しカリカリとしている様子。

リサは、自分が令嬢でもなんでもない、単なる普通の女子大生な上、阿久津に圧倒され挨拶すらできなかったことで、深見宏斗がカリカリとしているのだと思い込んでしまいます。

そして、深見宏斗に釣り合わない人間なのだと痛感したリサは「恋人だなんて知られちゃって、ごめんなさい!!」と謝ります。

それを聞いた深見宏斗は「俺は誰に見られてもかまわないよ」と優しくおでこに口づけをします。

 

【コヒバニ】実写ドラマ3話(3杯目)のあらすじ(ドレスの試着)

リサが大学から帰ろうとすると、深見宏斗の秘書だと名のる市柳雪(濱正悟)が車で迎えにきます。

 


 

雪が迎えに来たのは、深見宏斗がカフェのお披露目パーティーにリサを連れていくためでした。

おしゃれをせずに来てしまったリサは戸惑いますが、深見宏斗は「ご心配なされずに、シンデレラ」とリサをドレスルームへと誘います。

 

赤・青・ピンク・黄色・グリーン・・・色とりどりのドレスやパンプスの数々に、心踊るリサ。

色々な服を試着しますが、深見宏斗は美しすぎるリサに、ドレスを選べません。

 

 

すると突然、秘書の雪に席を外すよう指示します。

「ごめん・・・キレイすぎて・・・」そう囁きながら、深見宏斗はリサをぎゅっとハグします。

そして、ふたりは試着室の鏡の前で・・・♡

 

【コヒバニ】実写ドラマ3話(3杯目)のあらすじ(カフェのお披露目パーティーにて)

カフェのお披露目パーティーの会場。

来客が大勢いる前で、深見宏斗はリサを「今後ともお見知り置きを・・・彼女は私にとって・・・人生最後の愛しい人なので」と紹介します。

 


 

「恋人だなんて知られちゃって、ごめんなさい!!」そう言って謝ったリサの気持ちを、深見宏斗は救ってくれたのです。

 

リサはトイレから出る時に、うっかり人とぶつかってしまい、履いていたパンプスのヒールが折てしまいます。

どうすることもできずに、ひとり困っていると、そこへ阿久津が現れます。

 

リサを個室に通し、パンプスのヒールとあっという間に修理する阿久津。

そんな阿久津にお礼を言うと、リサは会場に戻ろうとしますが・・・

 

阿久津は「警戒心がねーよな。深見の弱点はあんたなのに」とさっきまでとは違う様子でリサに話しかけます。

そして、「このまま返すつもりねーぞ」と部屋の鍵を閉めてしまいます。

もちろん、深見宏斗は、会場で接待をしているため、ふたりの様子に気付きません。

 

それでも、部屋を出て行こうとするとリサに「教えてやろうと思ってな。あんたに絶対言わないような・・・あいつの過去を」
と意味深なことを阿久津は言うのでした。

ーー続くーー