1度見たら忘れられない俳優のひとり、加藤諒(かとうりょう)さん。
太い眉毛と笑顔が特徴的で、CMやドラマで見かけると、つい目を奪われます。
加藤諒さんがテレビで拝見するようになったのは、最近だとばかり思っていましたが、本当は子役として子供時代から活躍されていたのを知りました!
明石家さんまさんが先生役で生徒の子友達と爆笑トークを繰り広げる『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)にも、加藤諒さんは子役として出演していたそうです!
加藤諒さんが『あっぱれさんま大先生』に出演していた子役時代について調査してみたいと思います!
お好きな内容からどうぞ
加藤諒は子役時代『あっぱれさんま大先生』に出演していた!
加藤諒さん(1990年2月13日生)が『あっぱれさんま大先生』に出演していたのは、2000年。
出演当時の加藤諒さんは10歳で、『あっぱれさんま大先生』が全国ネットデビューとなったそうです。
小学校4年性〜6年生頃まで出演していたそうですが、友達からは「さんまさん、連れてこい」って言われて困ったとのことです。
約10年ブリッ???にレイジに会いましたぁ〜♪( ´θ`)ノ
#関ジャム#あっぱれさんま大先生 pic.twitter.com/8xbx8fWxf5
— 加藤 諒 (@kato_641) 2016年2月14日
「OKAMOTO’S」のドラマーのオカモトレイジも『あっぱれさんま大先生』出身なので、ふたりは番組の中では同級生ということですね。
→こちらもどうぞ♪
オカモトレイジが子供時代にあっぱれさんま大先生に母親と出演!私服オシャレすぎ
加藤諒がバラエティーで「昔、あっぱれさんま大先生に出てました。」って言った時に衝撃的やった。
マジかー!?けど、よう見たらりょう君やなー、面影あるわー。良純言われてとったなー。
となった。ボラプ映画でもジョン役の人がジュラシックパークの弟で話題になってたけど、そんな印象なんかな。
— ズボかっぱ (@02_qo) 2019年3月12日
「主に泣いてます」面白かった。仁先生の絵が下手すぎたけど…w 加藤諒くん、さんま大先生の頃から全然変わらないような変わったような…いずれにしてもオモロイ顔だ!!
— nahoko Ama (@nyahoko) 2012年7月7日
え。この人マジか。いや、見たことあるよ。あっぱれ出身とか強いな。#あっぱれ #さんま大先生 #加藤諒 pic.twitter.com/7zpArdmWnh
— (・ω・∞)🎬 (@pLBKcdTurp1GmRj) 2016年3月12日
加藤諒は子役時代「あっぱれさんま大先生」に出演していた!笑顔も眉毛もそのまま
加藤諒さんといえば、見ている人を明るい気持ちにする笑顔や、キリリと凛々しい眉毛が特徴的ですよね。
実は『あっぱれさんま大先生』に出演していた子役時代から、加藤諒さんの代名詞ともいえる「笑顔」も「眉毛」も確立されていたんです。
小5の頃の加藤諒くん。
(あっぱれさんま大先生2000年11月19日) pic.twitter.com/sBeCk8IbfI— エムカク (@m_kac) 2015年10月15日
wiki見ても加藤諒さんの出演作品どれも見たことないからなんでだろうとずっと考えていたら!出演作品のバラエティ枠にて納得!!あっぱれさんま大先生に出てたのだ!!!\(^o^)/ pic.twitter.com/XbhSFCTVkT
— RisaLight⚡️ (@R1S4) 2015年6月20日
そんな加藤諒さんのことを、先生役の明石家さんまさんは「漫画顔」「石原良純」とニックネームをつけて呼んでいたようです。
また、子役時代からキャラクター性が際立っており、独特なキャラとして注目も集めていたとのことです。
加藤諒は子役時代「あっぱれさんま大先生」に出演時の動画
加藤諒さんが子役時代「あっぱれさんま大先生」に出演していた当時の動画をYoutubeで見つけました!
加藤諒はオーディション落選からなぜ『あっぱれさんま大先生』のにレギュラーになれたのか?
加藤諒さんが『あっぱれさんま大先生』に子役として出演することになったのは、子役とは思えない計算高いキャラクター設定がありました。
どういうことかというと・・・
本来、『あっぱれさんま大先生』に出演できる子役は、オーディションで決まります。
加藤諒さんも最初は、今の事務所から「オーディション受けないか?」と誘われて、オーディションを受けますが、残念ながら落選。
ところが、『あっぱれさんま大先生』には、2人くらいのゲスト枠があったそうで、そのたった1回のゲスト出演で、生徒の座を手に入れることとなります。
加藤諒さん初登場は、ゲストとしての1回きりの出演でした。
ところが、加藤諒さんは、さんまさんから求められる自分のキャラクターを理解し、そこを拡げていくことで、ゲスト枠から準レギュラー、そしてレギュラーに上り詰めたそうです。
子どもながらにも、芸能界でどうやったら生き残れるかを常に考えていて、「売り出すなら今だ!」と思ってたんですよね。
(文春オンライン『あっぱれさんま大先生』出身・加藤諒が語る“生き残る”ということより)
藤井隆さんへのあこがれが強かったですから。あと、女の子と遊ぶことの方が多かったから、なんとなく立ち居振る舞いが女子的だったんです。さんまさんもそこをツッコんでくるから、そうか、これが面白いんだと思って。さんまさんの番組の中でも、この子はやめていく、この子は残るとか、見えてくるんです。それで「残るぞ、残るぞ」っていう気持ちは強かったかもしれない。
(文春オンライン『あっぱれさんま大先生』出身・加藤諒が語る“生き残る”ということより)