婚活コーディネーターで、主婦タレントとしても活躍している荒木直美(あらきなおみ)さんが、2019年6月4日放送の「セブンルール」(関西テレビ)に登場しました。
婚活コーディネーター荒木直美さんが携わる婚活イベント(年50本!)には応募が殺到するほどの人気で、これまでに成立させたカップルの1200組以上だそうです。
そんな実績から「歩くカップル製造機」なんてニックネームが付いているとか!
「セブンルール」で初めて知りましたが、エネルギーに溢れてて、周りを幸せにするパワーでいっぱいな荒木直美さんに魅了されました。
見逃してしまったあなたにも、荒木直美さんのセブンルールを知ってほしいので、まとめていきたいと思います♪
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セブンルールに登場の婚活コーディネーターでタレントの荒木直美って?
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荒木直美(あらきなおみ)
生年月日:1968年10月11日
年齢:50歳(記事作成時点)
出身地:長崎県佐世保市
インスタ:konkatsunaomiaraki
職歴:
学生時代から友達のキューピット役だった。
高校卒業後に上京し「はとバス」でバスガイドになり司会の楽しさに目覚める。
そこで、アルバイトだった現在の旦那さんと知り合い28歳で結婚。
旦那さんが帰郷の熊本に戻る際、「ガイドの仕事も好きだけど旦那の方がもっと好き」という理由で退職し、一緒に移住。
移住後に大好きだった司会の仕事をする中で、ネルトンの司会をすることに。
そこで、司会という枠をこえアドバイスもするようになると次々とカップルが成立。
カップルを成立させる喜びを感じ、婚活パーティーの司会をスタート。
「歩くカップル製造機」の異名を持つほど多くのカップルの背中を押して…思い切り叩いてきた。
現在は、婚活コーディネーターの傍ら、38歳で飛び込んだテレビ局のリポーターや、地元紙でコラムの連載など、幅広く活躍している。
今までで一番面白い回だったかもしれない。
神回。#セブンルール#婚活コーディネーター#荒木直美— いくら (@ikura_exon1205) 2019年6月4日
婚活コーディネーターの荒木直美さんがなんだかカッコ良くて、輝いてて。
会ってみたいわ。#婚活コーディネーター #婚活 #荒木直美— はやす@ビリバカ (@90Macadamia_nut) 2019年6月4日
この人の婚活パーティー参加してみたい!
今の時代にはこういうお節介おばさんが必要なんだなぁ。#セブンルール#婚活コーディネーター#荒木直美#歩くカップル製造機— いくら (@ikura_exon1205) 2019年6月4日
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルールがこちらです♪
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルールがこちらです♪
- 男子はアゲる・女子はサゲる
- 告白タイムは作らない
- おつまみは必ず3品
- 3足のコンバースを履き分ける
- 職場で炊き出しをする
- 婚活に疲れた人は休ませる
- 自分の結婚が幸せでなくなったら引退
〈婚活コーディネーター #荒木直美 の #セブンルール 〉
1.男子はアゲる 女子はサゲる
2.告白タイムは作らない
3.おつまみは必ず3品
4.3足のコンバースを履き分ける
5.職場で炊き出しをする
6.婚活に疲れた人は休ませる
7.自分の結婚が幸せでなくなったら引退 pic.twitter.com/GSsMmsAbcC— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) 2019年6月4日
イメージできるルールもあれば、ハテナ?なルールもありますよね。
ひとつひとつ具体的に見ていきましょう♪
婚活コーディネーター荒木直美のセブンルール1・男子はアゲる女子はサゲる
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルール1つ目は「男子はアゲる女子はサゲる」。
ルール1は、婚活コーディーネーターとして参加者に伝えていることでした。
荒木直美さんは、婚活イベント開始前に、男性参加者と女性参加者それぞれに、婚活に対するレクチャーを行っています。
そのレクチャーでのモットーが「男子はアゲる・女子はサゲる」なのだそうです。
これは「男性は自信がない場合が多いため士気を上げて、女性は理想が高いため期待値を下げる」という意味です。
男女の高さが丁度揃うあたりで引き合わせることで、カップルが成立しやすくなると荒木直美さんは考えているようです。
番組内では、女性参加者に対しては
「婚活はスポーツ」
「竹内涼真は来ません!岩ちゃんも来ません!」
「でも結婚願望のある男子を紹介します!」
と心構えを伝えていましたが、
男性参加者に対しては
「チョー真剣な女子に応えるために、男子もチョー真剣になること!」
「下向いてちゃ女性が頼りなく感じる!」
とやる気を出す言葉を投げかけていました。
婚活コーディネーター荒木直美のセブンルール2・告白タイムは作らない
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルール2つ目は「告白タイムは作らない」。
ルール2は、婚活イベント中に荒木直美さんが気をつけていることでした。
婚活イベントの最後は告白タイムですが、荒木直美さんのイベントの場合は、紙に告白したい相手の名前を書いて、マッチングできた人だけ前に呼び出されます。
それは、男性の告白がダメだった時にみんなの前で深く傷ついてしまわないようにとの優しさでした。
男子のハートが傷ついちゃうから。
みんなの前で恥をかいてしまうから。
告白させるんじゃなくて、一旦私たちが気持ちをあずかって、集計して発表する。
当たって砕けたら二度と告白タイムがやってこないから作らない。
婚活コーディネーター荒木直美のセブンルール3・おつまみは必ず3品
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルール3つ目は「おつまみは必ず3品」
ルール3は、夫婦関係を良好にするために大切にしていることでした。
3品作ることで、仕事と家庭のバランスを感じられるそうです。
荒木直美さんにとっては「好き勝手やってるけれども、ちゃんと家庭のこともやってる」と思えるのが、おつまみを3品作ることで感じられるとのことでした。
婚活コーディネーター荒木直美のセブンルール4・3足のコンバースを履き分ける
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルール4つ目は「3足のコンバースを履き分ける」
荒木直美さんは、普段、白のローカットのコンバースを履いています。
同じ白のコンバースを3足持っていて、荒木直美さんは汚れの度合いによって「松竹梅」のレベル分けをして、TPOに合わせて履き分けています。
ちなみに、最上級の「松」コンバースを履くのはデートの時なのだそうです♪
婚活コーディネーター荒木直美のセブンルール5・職場で炊き出しをする
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルール5つ目は「職場で炊き出しをする」
ルール5は、主婦タレントの顔も持つ荒木直美さんが、テレビ局で大切にしていることでした。
荒木直美さんは、テレビ局に料理を作って持って行ったり、現場で料理をしたりして、スタッフに食べさせています。
根っからお節介・・・という言葉では片付けられない愛に溢れた荒木直美さん。
息子さんと同世代のスタッフを見ると、思いがあふれ出て、炊き出しをせずにはいられないのだとか。
ちなみに、荒木直美さんの息子さんがこの方♪(「セブンルール」にも登場していました)
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婚活コーディネーター荒木直美のセブンルール6
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルール6つ目は「婚活に疲れた人は休ませる」
ルール6は、荒木直美さんが婚活イベントに参加する方の人生を心から応援する気持ちの現れでした。
番組では、婚活イベントが終わると落ち込むという婚活歴2年の女性に対して、婚活を1回休むことを提案していました。
婚活イベントでのカップル成立の確率が高まれば荒木直美さんの実績にもなりますし、参加し続けてもらうことで参加費をいただくこともできます。
しかし、荒木直美さんは、心からその人のことを思い、イベントへの参加を休むことを提案していました。
婚活疲れってあるんですよ。
彼女が悪いわけじゃないんですよ。
私たちが彼女に合う人を紹介してあげれてないのと、彼女がピタッと来る人と巡り合ってないだけなのに。
休んで割り切って仕事に熱中していると、意外と仕事で出逢いがあったって人がいるんですよ。
婚活にこだわらないでいいと思うんですよね。
婚活コーディネーター荒木直美のセブンルール7
婚活コーディネーター・タレントの荒木直美さんのセブンルール7つ目は「自分の結婚が幸せでなくなったら引退」
ルール7は、荒木直美さんが婚活コーディネーターとしてのあり方でした。
荒木直美さんの仕事は、他人の幸せを作ること。
だからこそ、自分の結婚生活が幸せでなくなったら仕事を辞める!という決意をしています。
あそこの温泉がいいですよと言って案内するわけでしょ?
その場所がよくないのに、送り込めないですよね?