バラエティ番組「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)は、子どもからお年寄りまで一緒に楽しめる番組ですよね。
家族揃って「へぇ〜」とか「ほぉ〜」とか、驚きながら見ているという家も多いのではないでしょうか?
「世界一受けたい授業」では、各界の著名人が先生として登場して、目からウロコな授業が展開されるので、目が離せませんが、番組を盛り上げているのが「ぼくの先生は〜♪」という主題歌ではないでしょうか?
筆者も、ついつい口づさんでしまいます。
「世界一受けたい授業」で幾度となく耳にしてきた曲ですが、知らないこともたくさん!
そこで、「世界一受けたい授業」主題歌についてまとめてみたいと思います♪
お好きな内容からどうぞ
世界一受けたい授業の主題歌「ぼくの先生は〜♪」って誰の曲?
「世界一受けたい授業」で幾度となく耳にしてきた「ぼくの先生は〜」という主題歌。
この曲は誰が歌っているのでしょうか?
「世界一受けたい授業」の主題歌は「ぼくの先生はフィーバー 〜世界一バージョン〜」という曲でした。
世界一受けたい授業の主題歌「ぼくの先生は〜♪」を歌っているのは?
主題歌を歌っているのは原田潤(はらだじゅん)さん(1969年4月18日生まれ)です。
原田潤さんが1978年に子役として活躍していた時の声で、「ぼくの先生はフィーバー」が収録されているので、「世界一受けたい授業」で流れている音楽も、子どもの声なのだそうです(詳しくは後述)。
世界一受けたい授業の主題歌「ぼくの先生は〜♪」の作詞は超有名作詞家が担当
「世界一受けたい授業」の主題歌「ぼくの先生はフィーバー」の作詞は、橋本淳(はしもとじゅん)さんが作られています。
橋本淳さんは、「ブルー・ライト・ヨコハマ」「亜麻色の髪の乙女」の作詞や、グループ・サウンズの作詞を手がけた方で、2000曲以上の作詞をされている超有名作詞家さんです。
世界一受けたい授業の主題歌「ぼくの先生は〜♪」の作曲家は歌謡界のヒットメーカー
「ぼくの先生はフィーバー」の作曲は、平尾昌晃(ひらおまさあき)さんがされています。
平尾昌晃さんは、五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」、小柳ルミ子さんの「瀬戸の花嫁」などなど多くの名曲を残されています。
世界一受けたい授業の主題歌「ぼくの先生は♪」は「熱中時代」テーマソング
主題歌「ぼくの先生はフィーバー」ですが、実は、大人気ドラマ「熱中時代」のテーマソングにも使われていたというのを知っていますか?
知っていますか?と聞いているものの、筆者は世代ではないので、あまりピンときませんが・・・。
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「熱中時代」は、水谷豊さん演じる先生と小学生たちを描く学園ドラマと、刑事ドラマがあったようですが、「ぼくの先生はフィーバー」がテーマソングになっていたのは、水谷豊さんが先生を演じる学園ドラマの方のようです。
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ドラマ「熱中時代」は、最終回の視聴率が46.7%(ニールセン調べ)という驚異の数字を叩き出したそうです(すごすぎます!)。
そのため「世界一受けたい授業」で「ぼくの先生はフィーバー」がかかると、ドラマを思い出して、懐かしい気持ちに浸る方も多いそうです。
まさかこのCD(ぼくの先生はフィーバー)が出ているとは思わなかったので、ビックリしました。何かの番組で使われているそうですね。そちらの番組は知りませんが、それをきっかけにこの名曲が復活してくれたことに「感謝!感謝!」です。
というコメントを見つけました♪
「世界一受けたい授業」の主題歌は、ドラマ「熱中時代」の「ぼくの先生はフィーバー」の演奏部分だけをリメイクしているようです。
ちなみに…「ぼくの先生はフィーバー」を歌っている原田潤さんは、ドラマ「熱中時代」第1シリーズの第10話(1978年放送)に出演していたそうです。