「レペゼン地球のDJ社長が話す、”好きなことで、生きていく“のYoutubeは絶対に見たほうがいい!」と友人にススメられたのがきっかけで知った「レペゼン地球」という名前。
Youtubeの内容以上に、筆者が気になったのは、「レペゼン」ってどういう意味?!ということでした。
調べてみると、レペゼン地球の他にも、「レペゼン◯◯」と若者用語の1つとして「レペゼン」がよく使われていることが判明しました。
気になる「レペゼン」の意味や、正しい使い方や言葉の由来などなど、調べてみたいと思います!
【レペゼン】ってどういう意味?の正しい意味は何?
「レペゼン」とはどういう意味なのでしょうか?
初めて聞いても、記憶に残る単語ですよね。
「レペゼン」というのは「代表者」「象徴」「愛する」「仕切っている」というような意味で使われているようです。
それなので、レペゼン地球の場合は
- 俺たちが地球の代表だ!
- 俺たちが地球の象徴だ!
- 地球を愛する俺たち!
- 地球を仕切っている俺たち!
というような意味があると思われます。
レペゼン地球って、とっても壮大(そうだい)なかっこいい名前だったんですね。
【レペゼン】の正しい使い方ってあるの?ダンスやラップ用語の使い方
「レペゼン」の意味は分かりましたが、正しい使い方ってあるのでしょうか?
レペゼンの使い方を調べてみると、
- レペゼン地球
- レペゼン東京
- レペゼン大阪
- レペゼン女子
などなど、「レペゼン(地名)」というように、レペゼンの後に単語を入れるのが一般的なようでした。
つまり、「レペゼン」+「◯◯」というのが正しい使い方。
「レペゼン」の後にくる単語は、地名を入れて使われることが多いみたいです。
【レペゼン】の由来は英語なの?スペルは?
「レペゼン」の由来は何なのでしょうか?
「レペゼン」って、なんとなく英語っぽい感じですけど、どうなのでしょうか?
「レペゼン」とは、英語の「Represent」という動詞が由来のようです。
「Represent」の場合は、「レプリゼント」と発音することになります。
そこからさらに進化して、使いやすい「Represent」を短く表現した「レペゼン」となったようです。
「Represent」自体は英語ですが、「レペゼン」は英語から派生した和製英語です。
外国の方に話しても「?????」となられてしまうので、使う時には注意をしてくださいね!
「レペゼン」の由来ですが・・・
今でこそ「レペゼン」を耳にする機会が多くなりましたが、もともとは、ダンスやラップ、ヒップホップ、レゲエの中で使われていた単語のようです。
ダンスの世界では、自己紹介の時やチームコールの時に「レペゼン」が使われることが多いようです。
「レペゼン沖縄のダンサーAです!」的に使うみたいです。
ラップやヒップホップ、レゲエの世界では、歌詞の中に「レペゼン」という単語を入れていたり、マイクパフォーマンスの中で使ったりするようです。
「レペゼン」は、「業界用語」「専門用語」的に使われていた単語が、日常で使われるようになったというかんじですね。
ちなみに、「ディスる(Disrespectが由来)」も、もともとはラッパー用語として使われていた単語が、日常でも使われるようになったものです。
「レペゼン」も、「ディスる」みたいに、もっと日常に浸透していくかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
「レペゼン」の謎が解けて、筆者はすっきり!
ただ、残念なことに、筆者の日常では「レペゼン」を使う機会がなさそうです。