自分に似合う髪型って、案外分からないもの。
そのシーズンに見ているドラマの女優さんがショートだと「ショートに切っちゃおうかな?」って思うし、憧れの女優さんがロングで雑誌に載っていたりすると「やっぱロングがいいよね!伸ばそう!」って思うし…。
けれど残念なことに、その女優さんが似合っているからといって、自分もその髪型が似合うとは限りませんよね。
自分が本当に似合う髪型が分からない!という女子に朗報です!
たった3秒で、ショートが似合うタイプなのか、ロングが似合うタイプなのかが診断できちゃう方法を見つけました。
早速ご紹介しますね。
お好きな内容からどうぞ
似合う髪型が分からない女子必見の3秒診断!ショートorロングは顔の比率で決まる
似合う髪型が分からない女子は、ぜひこれからご紹介する、似合う髪型を知る診断を行ってみてくださいね。
無料で、しかもたった3秒で診断できちゃいますから!

さて、3秒で分かる、ショートとロングのどちらが似合う髪型なのか?が分かる診断というのがこちらです。
ショートが似合う2.25インチの法則。耳下から顎までが5.5cm以下ね。ちょっと納得。 pic.twitter.com/MPYGlIlscj
— 🤦🏼♀️ (@highlemon12) March 29, 2019
耳の下から顎までの長さを測るだけで、ショートとロングのどちらが似合うかが分かります。
診断基準はとても簡単。
耳の下から顎(あご)までの長さが
5.5cm以下ならショートが似合う顔
5.5cm以上ならロングが似合う顔
ということです。

2.25インチ=5.5cmです。
似合う髪型が分からない女子必見の3秒診断の具体的なやり方
似合う髪型が分からない女子から、似合う髪型を熟知した女子になれる3秒診断の具体的なやり方についてまとめますね。
診断に必要な物はたったの2つ。
- 定規
- ペン
診断のやり方はたったの2ステップ。
- 顎(あご)に横向きにペンを当てます(床と平行になるように)
- 鉛筆を顎に当てたまま、耳下から鉛筆までの距離を測る。
耳の下から顎(あご)までの長さ5.5cm以上か、5.5cm以下かでショートorロングが分かります。
筆箱に入っている道具ですぐに診断できちゃうのが嬉しいですよね。
顎の下に当てるペンが斜めになっていると、きちんとした診断ができないので注意!
鏡の前に立って診断するか、友達に診断を手伝ってもらうのがいいですよ。
似合う髪型が分からない女子必見のショート顏orロング顏の診断を考案したジョン・フリーダ氏
似合う髪型が分からない女子のために…かどうかは分かりませんが、3秒でショートが似合う顏か、ロングが似合う顏かを診断できる5.5cmの比率を提唱しているのが、ジョン・フリーダ氏です。
自身の名前がついた「John Frieda」のヘアケア製品は日本でも販売しているので、あなたも知っているかもですね。
ジョン・フリーダ氏は、ロンドンとニューヨークを拠点に活躍するヘア・アーティストです。
ジョン・フリーダ氏はいくつもの顔を研究し、簡単に明確にその顔がショートとロングのどちらが似合うかがわかる、この5.5cmの測定方法を見つけたのだそうです。
似合う髪型が、ショートなのかロングなのかが3秒で診断できる「2.25インチ(5.5センチ)の法則」は世界中のスタイリストからも信頼されているんだとか。
おわりに
いかがでしたか?
5.5cmの比率を診断すべく、さっそく測ってみましたよ。
結果は…秘密です〜^^
これからは、私もこの診断を元に髪型を決めていきたいと思います。