加藤諒は子役時代『あっぱれさんま大先生』に出演していた!笑顔も眉毛もそのまま

1度見たら忘れられない俳優のひとり、加藤諒(かとうりょう)さん。

 

太い眉毛と笑顔が特徴的で、CMやドラマで見かけると、つい目を奪われます。

 

加藤諒さんがテレビで拝見するようになったのは、最近だとばかり思っていましたが、本当は子役として子供時代から活躍されていたのを知りました!

 

明石家さんまさんが先生役で生徒の子友達と爆笑トークを繰り広げる『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)にも、加藤諒さんは子役として出演していたそうです!

 

加藤諒さんが『あっぱれさんま大先生』に出演していた子役時代について調査してみたいと思います!

加藤諒は子役時代『あっぱれさんま大先生』に出演していた!

加藤諒さん(1990年2月13日生)が『あっぱれさんま大先生』に出演していたのは、2000年。

 

出演当時の加藤諒さんは10歳で、『あっぱれさんま大先生』が全国ネットデビューとなったそうです。

 

小学校4年性〜6年生頃まで出演していたそうですが、友達からは「さんまさん、連れてこい」って言われて困ったとのことです。

 

 

「OKAMOTO’S」のドラマーのオカモトレイジも『あっぱれさんま大先生』出身なので、ふたりは番組の中では同級生ということですね。

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加藤諒は子役時代「あっぱれさんま大先生」に出演していた!笑顔も眉毛もそのまま

加藤諒さんといえば、見ている人を明るい気持ちにする笑顔や、キリリと凛々しい眉毛が特徴的ですよね。

 

実は『あっぱれさんま大先生』に出演していた子役時代から、加藤諒さんの代名詞ともいえる「笑顔」も「眉毛」も確立されていたんです。

 

 

 

そんな加藤諒さんのことを、先生役の明石家さんまさんは「漫画顔」「石原良純」とニックネームをつけて呼んでいたようです。

 

また、子役時代からキャラクター性が際立っており、独特なキャラとして注目も集めていたとのことです。

 

加藤諒は子役時代「あっぱれさんま大先生」に出演時の動画

加藤諒さんが子役時代「あっぱれさんま大先生」に出演していた当時の動画をYoutubeで見つけました!

 

 

加藤諒はオーディション落選からなぜ『あっぱれさんま大先生』のにレギュラーになれたのか?

加藤諒さんが『あっぱれさんま大先生』に子役として出演することになったのは、子役とは思えない計算高いキャラクター設定がありました。

 

どういうことかというと・・・

 

本来、『あっぱれさんま大先生』に出演できる子役は、オーディションで決まります。

 

加藤諒さんも最初は、今の事務所から「オーディション受けないか?」と誘われて、オーディションを受けますが、残念ながら落選

 

ところが、『あっぱれさんま大先生』には、2人くらいのゲスト枠があったそうで、そのたった1回のゲスト出演で、生徒の座を手に入れることとなります。

 

加藤諒さん初登場は、ゲストとしての1回きりの出演でした。

 

ところが、加藤諒さんは、さんまさんから求められる自分のキャラクターを理解し、そこを拡げていくことで、ゲスト枠から準レギュラー、そしてレギュラーに上り詰めたそうです。

 

子どもながらにも、芸能界でどうやったら生き残れるかを常に考えていて、「売り出すなら今だ!」と思ってたんですよね。
文春オンライン『あっぱれさんま大先生』出身・加藤諒が語る“生き残る”ということより)

 

藤井隆さんへのあこがれが強かったですから。あと、女の子と遊ぶことの方が多かったから、なんとなく立ち居振る舞いが女子的だったんです。さんまさんもそこをツッコんでくるから、そうか、これが面白いんだと思って。さんまさんの番組の中でも、この子はやめていく、この子は残るとか、見えてくるんです。それで「残るぞ、残るぞ」っていう気持ちは強かったかもしれない。
文春オンライン『あっぱれさんま大先生』出身・加藤諒が語る“生き残る”ということより)

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