
元HKTでモテクリエイターの菅本裕子さん こと ゆうこすちゃんと、引き寄せの法則で有名なパワーブロガーHappyちゃんが、イベントで対談をしていました。
キラキラ輝くふたりの対談は、「好きを仕事にする」「自分らしく生きる」のヒントが満載!!
対談の全文を文章にしましたので、幸せオーラを身に付けたい女子は、ふたりの対談からヒントを見つけてくださいね。
お好きな内容からどうぞ
ゆうこすって?Happyちゃんって?プロフィール紹介
ゆうこす(菅本裕子)ちゃんとHappyちゃんのプロフィールを簡単にご紹介しますね。
ゆうこす(菅本裕子)ちゃんプロフィール

(出典 https://twitter.com/yukos_kawaii)
ゆうこす(菅本裕子)
生年月日:1994年5月20日
出身:福岡県
肩書き:モテクリエイター
さくっと経歴:
2012年 AKBグループのHKT48を脱退
〜ゴロゴロ暇して過ごす〜
2015年「ミスiD 2016」準グランプリ受賞で注目が集まる
2016年 個人事務所KOS.incを自ら設立
2017年 書籍出版
ゆうこすちゃんは、タレントやモデルとして活躍し、20代の女性を中心にカリスマ的に人気を誇っています。
SNSを使った自分プロモーションで、商品の爆発ヒットやファンを拡大しているすごい女性です。
代表著書:
Happyちゃんプロフィール
(出典 https://www.instagram.com/happyofficial.0904/?hl=ja)
Happy(ハッピー)
生年月日:1983年9月4日
さくっと経歴:
1999年9月 16歳で親に殺されかけて家出
?年 派遣社員として働く
2014年3月 アメーバブログを開設
2014年7月 株式会社HAPPY COMPANY設立
2014年12月 書籍出版
Happyちゃんは、アメーバブログを開設し「引き寄せの法則」を自己流にアレンジして実践し、リアルタイムに自分の変化を綴っています。
読者ゼロ・アクセスゼロからのスタートして、あっという間にパワーブルガーに。
夢だった出版も、「引き寄せの法則」を使って半年で実現してしまった、すごい女性です。
代表著書:
ゆうこす×Happyちゃん対談全文 過酷なHKT時代の捉え方が成功の秘訣?
ゆうこすちゃんに、Happyちゃんが質問していくようなかたちで対談は進められました。
(出典 https://ameblo.jp/ses-happy/)
最初は、ゆうこすちゃんの過酷な時代の話と、その時代をどう捉えているかについての話から始まります。








ありがとうございます!

みんなが持てないところだと思うんですね。
そのあり方?心の持ち方って。
叩かれたら終わっちゃうじゃないですか。
…どん底がありましたよね。

あはは。


やっぱり、こぅ叩かれて、ありもしないこと言われて。
「おはよう」とつぶやけば、ほんとうに、もぅ、想像もできないような。


あんまりね、こんな言葉使いたくないんですけど。
でも、ほんとう、そのくらいの言葉が、毎日毎日届いて。
その時はもぅ、ほんとう、しかも私が16とか17だったので、まだ。
わらけてくるくらいですよ。ほんとうに。
わらけてくるくらい絶望的だったんですけど。
でもだからこそ、今考えると、その時って、今となるとすごくプラスで。
その時があるからこそ、落ちに落ちたからこそ、
私はアイドルだったんで、みんなに好かれなきゃいけないし、普通にならなきゃいけないっていうのがあったんですけど、
落ちに落ちたからこそ、じゃあ私は、みんなに向けて、みんなに好かれる ゆうこすじゃなくて、自分のことを好きって言ってくれる人だけとお仕事やれればいいやとか、自分の好きなことだけを仕事にしようという方向にいけたのでよかったなと。
ゆうこすちゃんは、HKT48のメンバーとしてアイドル活動をしていた時は、「おはよう」とつぶやくと、不特定多数の人からひどい言葉を投げかけられたり、バッシングを受けたり、誹謗中傷をされたりしていたそうです。
しかし、そんな過去をプラスに捉える、ゆうこすちゃん。
落ちに落ちたからこそ、「好きな人と仕事をする」「好きなことだけを仕事にする」という方向に、向かうことができたと、力強く話していてるのが印象的です。
ゆうこす×Happyちゃん対談全文 HKT時代はファン3人!どん底の状態からの這い上がり方
ゆうこすちゃんは、HKT48のメンバーとしてアイドル活動をしていた時のどん底時代から、どのように乗り越えたのでしょうか?
ゆうこすちゃんはファンイベントを開いても、たった3人しか来てくれないこともあったそうです。
ところが、今はフォローワーが100万人にも増えています。
ゆうこすちゃんの話から、どん底から這い上がって成功をつかむヒントを得てくださいね。


もういいやって!ってなったの。
今までは好かれなきゃいけない、
握手券もたくさん売れなきゃいけないっていう状況だったんですけど、
もういいや!ってなって、
好きな人だけに好かれればいいや!ってところに行き着いたのでよかったなってって思ってます。
えへへ。

万人からウケるっていうこと。

そん時はファンイベント開いても、3人しか集まらなかったんですけど。


だけど今は多くの人に愛されるようになったので、やっぱよかったなと思ってます。
うふふふ。

1人で乗り越えた?その絶望時期。



まずはその3人を大事にしました。
今まではステージにこう立っても見えなかったんです、ひとりひとりが。
誰に向かって何を歌ってるかもわからなかったけど。
だけど、ひとりひとりに向き合うようになってからは、そのひとりひとりが、口コミで広めてくれて、この子知ってる?ゆうこす知ってる?って言ってくれて、今はフォロフワー数が100万人になったっていう。

(会場拍手)

ゆうこす×Happyちゃん対談全文 好きな人と好きな仕事しかしない!と決断できないあなたへ
ゆうこすちゃんが、過酷なHKTでのどん底時代を乗り越えて、成功をつかむのに「万人にモテる」ということを手放して、少なくても「好き」だと言ってくれるファンだけを大切に大切にすることを選びます。
すると、その結果、とても多くの女性から支持されるようになりました。
(出典 https://ameblo.jp/ses-happy/)
- 万人にモテる必要はない
好きになってくれる人が1人でもいたら、それでいい - 好きな人としか仕事しない
- 好きなことしか仕事にしない
という考えに行き着いたゆうこすちゃんですが、そう決断し、実際に実行することは簡単なことではないですよね。
不安な気持ちや恐怖心も出てきますが、そういう時の乗り越え方はどうしたらいいのでしょうか?
その点を、Happyちゃんがゆうこすちゃんに質問してくれています。



その生き方いいのかしら?
戻ろうかしら?みたいなさ。
ゆうこすちゃんは、もういいやみたいになって。
万人にうけなくてもいいや!って。もう、この3人にしたらいいやって。
そのふうにしたら、人間強くなって、こうなっちゃうじゃん。
好きなことしかやらないみたいな。
なれるんだけど。
やっぱそこに行くまでに、弱さでさ、なかなか怖いからさ。


アドバイスとか。

アドバイス…


そうでうよね。
ちょっと、ゆうこすなんかが言っておこがましいんですが、
だけど、何か夢がある時、何かに向かって頑張る時に、どうしてもやっぱり不安っていうのは付いてくるものだと思うんですね。
そういう時に、ひとりくらいはいると思うんです、応援してくれる人。
Happyさん。

応援します。応援します。

だから、親や、友人、そしてHappyさんのことを思うと、不安になることや、行動しないことがちょっと失礼な気にもなってくるというか。
応援してくれる人がいるのにダメだろう、私ってなるんですよね。
なので、ちょっとアイドルっぽい発言になるんですけど、そういう時こそ、ファンというか、応援してくれる人のことを思い浮かべるのが1番なのかなって思いますね。
ゆうこすちゃんは、何か夢がある時や、何かに向かって頑張る時に、不安な気持ちが出てくるのは当たり前だと共感してくれています。
ゆうこすちゃんの考え方は、不安は付いてくるものだからこそ、そこをなんとかしようとするのではなくて、不安が出てきた時にどうするか?という方にフォーカスしています。
そして、ゆうこすちゃんの「不安の乗り越え方」は「応援してくれている人を思い浮かべて自分に喝を入れる」というものです。
ゆうこす×Happyちゃん 成功している2人の夢の対談実現までを出会いから振り返る
ゆうこすちゃんとHappyちゃんは、ところでどうやって出会ったのでしょうか?
ふたりの出会いと、対談実現までについて、話してくれています。

一生懸命に話すゆうこすちゃんに向かって、突然Happyちゃんが「かわいい」と伝えます。



ありがとうございます。


嬉しいです。
ほんとうに、最初お会い時、すいません、私、実は、ちょっと特殊なお会いの仕方をしていて、最初は知らなかったんです。Happyさんのこと。
私の『SNSで夢を叶える』という本を出した時の、あれ出版イベントかな?


出版イベントの時に、イベントが終わって、サイン会の時に、ひとり、ずーっと喋ってる人がいたんですよ。
え?何か喋ってる人いるな〜と思ったら、スマホに向かって話してるから「え?なになになになに…え?」って。
しかも、そのイベント男性が多かったんですよね。
だからね、すごいキラキラしてる女性がスマホに向かって話してるぞって思って。
よくよく見たらインスタライブされていたんですよね。

あはは!
(出典 https://ameblo.jp/ses-happy/)

全然いいんですけど。
え?
Happyですぅって言うから、
え?ってなって。
そこで知って、後々、ブログとかを見るようになって、
で、今回お仕事をお受けすることになったんですけど。
いや〜まさか。



ブログ読みましたよ!って言って。

ブログで、その文章を、私5度見くらいしましたもん。え?


エクセルみたいなので表出てきて、え?って。
びっくりしましたよ。本当に。
ゆうこすちゃんの出版イベントにHappyちゃんが参加したことが、ふたりの出会いのきっかけだったんですね。
Happyちゃんがその時の様子をインスタグラムにアップしているのを発見しました。
(出典 https://www.instagram.com/p/Ba1OWvegWQ1/?hl=ja&taken-by=happyofficial.0904)
先日、書店で見つけた
#snsで夢を叶える ってタイトルの本。
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読んで面白くって、すぐにそのままインスタで紹介したのはつい最近のこと
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すっかりこの本でゆうこすちゃんのファンになってしまい、会ってみたいなぁと思ってたら…
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今日のイベントの主催者、天狼院書店の三浦さんとしーちゃんがお友達でご招待してもらえた(〃ω〃)
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生ゆうこすちゃん。
自分の”好き”に夢中な彼女はとにかくキラキラしてました♡
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ハッピーさんって、なぜか名前を知っててくれて恥ずかしくて顔が赤くなったww
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改めて素敵な本をありがとうございました(*´∇`*)
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#happy
#ゆうこす
#天狼院書店
#殺し屋のマーケティング
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こないだブログで紹介した
#西原愛香 ちゃんの編集者さんもいたー
ゆうこす×Happyちゃん対談全文 過酷な中学時代の秘話とゆうこす流モテ仕草
ゆうこすちゃんとHappyちゃんの共通点は、ふたりの所に「かわいくなりたい」「自分らしく生きたい」という女性が集まってくることです。
そういう状況を通じて、「個性」が重要な時代になったと、ゆうこすちゃんもHappyちゃんも強く感じてるようです。

うちは私が34なんでー。
年齢層上の方たちが、自分らしく生きようみたいなかんじで、こう集まってて。
時代がそうなってるね。
何かに合わせて生きるより、自分の色を出そうじゃないかっていう。

特に私はSNSが大好きで。
ツイッター、インスタグラム、YouTubeいろんなものを使ってるんですけど、使ってるからこそ思いますね。
というのも今までは、自分が馴染めない…私はぶりっこで馴染めなかったんですけど…それを私が生きてる世界…といっても半径何キロぐらいですけど…やっぱりダメって言われてたんですけど、SNSで仲間を募集すると100万人いたっていう。
だから本当に今は個性や好きなことが、超大事な時代になったんだなって思います。
まだまだ23ですけど。
甘っちょろいですけど。
うふふふ。
ゆうこすちゃんとHappyちゃんが見つめる「今」という時代についての話でしたが、ゆうこすちゃんの「昔はぶりっこが周りと馴染めない原因だった」という暴露を受けて、Happyちゃんは「ぶりっこ」について話を展開(ムチャブリ?)します。

見たいよねー。(会場に向かって)



(会場爆笑)


かわいい!

ゆうこすちゃんのこのへんっていうのは、このへん♪
(出典 https://www.instagram.com/cchannel_girls/?hl=ja)

でも、これ受け入れてくれて嬉しいです。


今まで中学校の時ってスクールカースト上位の人って結構サバサバしてるんですよ。

こう
↓

女の、そのね、女の子のスクールカースト上位のサバサバしてる子にも「おはよう♡」ってやっちゃうんですよ。
(こんなかんじで「おはよう♡」)
(出典 https://www.instagram.com/yukos0520/?hl=ja)
だからね〜、ダメなんですよね〜。


あれ?私は普通に挨拶してるつもりなのに…。
ってなってましたね。


特に、スクールカースト上位の女の子の好きな男の子が、ゆうこに告白してこようもんなら、
もぉ〜〜〜たいへんでした。
大変でしたよ、本当にもぅ。
陰湿な…陰湿な…


だって、それが普通なんだもん。
ゆうこすからしたら。
そう…。

最後に。かわいいから。
ぶりっこして、ちょっと。
センターで「おはよう♡」をお願いします。
とびきりの「おはよう♡」を是非とも。


(会場に来ている女性は)ぶりっこしたいお年頃の人たちだから、みんなでやろうよ!みんなで。
ちょっとレクチャーをお願いします。

あの〜、ぶりっこはですね、みんなね、相手のことを思いやる気持ちが強いと思うんです。
相手を喜ばせたい、相手を笑顔にしたい。
そういうのが強いと思うんですね。
そういう時って、手をね、結構オーバーに使うと相手までハッピーが伝わったりとか。
「あ♡おいし〜♡」とか言ったりするんですよ。
ゆうこすちゃんのおいし〜♡のポーズはこれ♪
(出典 https://www.instagram.com/minori_miino/?hl=ja)



だからね、みんなも、手を使って。
こうですね、手を振りながら。
なに言いましょうか?

みんなで大好き。

みんなだいすき〜。
(出典 https://ameblo.jp/ses-happy/)
会場「だいすき〜」

(投げキッス)
ありがとう〜♡
あ〜ん。恥ずかしかったぁ。



ありがとうございました。

また呼んでくださぁ〜い。
ばいばぁ〜い。

(会場からも「だいすき〜」の声)

おわりに
いかがでしたか?
11分30秒ほどの対談を全文文字にしたので、かなりのボリュームだったのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたは、ゆうこすちゃんとHappyちゃんの対談から何を感じましたか?
*本記事は、Youtube「【Happyちゃん】 シンデレラプロジェクト Happy × ゆうこす トークショー【ハッピーちゃん】 20180428」を参考にさせていただきました。
