嫌なこと、辛いこと、苦しいことがあった時、あなたはどう捉え、どう感じますか?
さくらこは凡人なので、「なんで私だけ?」と思ったり、「苦しいなぁ…」とマイナスなスパイラルにハマったりしてしまいます。
そんな、さくらこの考え方がスコーンと変わり、とても生きやすくなったハッピーちゃんの捉え方をご紹介しますね。
宇宙という視点から見た時、嫌なこと、辛いこと、苦しいことが起こる意味がちゃんとあるようなんです。
今回は、「ハッピーチャンネル」の該当箇所の書き起こし、それを軸に展開しています。

お好きな内容からどうぞ
ハッピーちゃんの生い立ち(酷い親のこと)の捉え方から学ぶ宇宙!書き起こし
ハッピーちゃんが壮絶な生い立ちだったということを知っていますか?
いつもニコニコとかわいらしいハッピーちゃんなので、苦労なく生きていたんだろうな〜と思っていましたが、実は、とても壮絶な生い立ちだったんです。
元派遣社員だったというのは、ハッピーちゃんがよくお話しされていますが、それよりももっと昔の話・・・ハッピーちゃんが子どもの頃に親から受けた酷い仕打ちを知っていますか?
詳しい内容は割愛しますが(詳しくは、「Happyちゃんの壮絶な生い立ち!子供の頃に親から殺されかけた過去を暴露」を見てくださいね)、実は、ハッピーちゃんは、15歳の頃に親から殺されかけて家出をしたという壮絶な過去があるんです。
という時代があったんです。
このような、壮絶な状況にさくらこが立たされたら、ただただ自分を悲観し、自分の人生を恨み、他人の幸せを疎んでいる人間になっていたと思います。
でも!でも!!でも!!!
ハッピーちゃんは違うんです。
ハッピーちゃんが、自分の生い立ち(酷い親のこと)について宇宙からの捉え方についてお話していました。

ハッピーちゃんの生い立ち(酷い親のこと)の捉え方を書き起こし
ハッピーちゃんの生い立ちは、さくらこから見ると壮絶で、悲惨で、暗い出来事のように感じます。
できることなら経験したくない出来事です。
でも、ハッピーちゃんは、そんな生い立ちに対して、さくらこが感じたのとは違う意味づけをしているんです。
そんな、ハッピーちゃんの宇宙の視点に立った捉え方が学べる動画(ハッピーチャンネル)がありましたので、書き起こしました。
今ここの立ち位置に立って人生を俯瞰(ふかん)して見た時に、
私という人間は15(歳)で家を飛び出たが故、
人生とは何か?生きるとは何か?人というものは何か?
というのを深く考える時間が他の人より長い時間持てている。
究極的な体験というのが、意識の探求に私を向かわせている。
今、私が明確に思うのが
魂の時に私はこのシナリオをある程度組んでいて
そして、このタイミングで家を出ると。その時に、(ハッピーを家から)出すためには、究極のカルチャーショックの出来事がないとだめなんですよね。
それをやってくれる人を(宇宙が)探したんですよ。
そうなった時に
うちの(義理の)父親と母親が配役を担ってくれた。
そう考えた時に、私はその役やりたくないと非常に思う。
そう思った時に、義理の父親と母親の魂の深い愛情を感じたんですよ。
それしてくれないと、こう(今のハッピーちゃんの姿に)なってないもんね。
のらりくらり生きてるさ。
囲われた世界の中で。
ハッピーちゃんが、ハッピーちゃんたる所以が、自分の壮絶な生い立ち(酷い親の存在)に対する捉え方から、分かるような気がしませんか?
ハッピーちゃんの壮絶な生い立ち(親のこと)の捉え方から学ぶ宇宙!書き起こし
ハッピーちゃんは、自分の壮絶な生い立ちや酷い親に対して、ハッピーちゃんがハッピーちゃんになるためには必要なことだったと捉えているんですよね。
酷い親の存在すら、必要だから首を絞めてくれたと捉えていますよね。
さくらこなら恨んでしまいそう!
宇宙という視点に立つとことで、物事に対して、そのように捉えることができているんですよね、きっと。
なんだか鳥肌が立ちます。
ハッピーちゃんは、動画の中でこのようにまとめてくれています。
だから出来事、起きる現象、やり取りする人、
全部自分がより良くなるために、
それは一見悪いといわれるものですら、全部が自分が良くなるために起きてる。
(義理の父親と母親は)まさにハッピー生みの親。
それ(親に子供の時に首を絞められたこと)がなければ、ぜったいに(ハッピーに)なっていない。
いかがですか?
悪いことが起き(たと感じ)ても、それは意識の探求に自分を向かわせてくれる。
悪いこと(と感じている)ですら、全部が自分が良くなるために起きてる。
という捉え方をしているですよね、ハッピーちゃんは(あくまでもさくらこの解釈ですが)。
宇宙の視点を持っている人って、こんなにも捉え方が違うものか!と驚きです。
常識的な部分は見ていると少し薄い気がする。
親の教育が入ってないような気がしている。
そこで(親に子どもの時に首を絞められた時に)家を出るということをしたからが故だよね。
基本的に何が起きても恐くないというか。
15歳で首を絞められたからこそ、今のハッピーちゃんがある。
15歳で家を飛び出したからこそ、今のハッピーちゃんがある。
首を絞められることも、家を飛び出ることも、今のハッピーちゃんになるために必要なことだったから、その出来事や、その登場人物に感謝の気持ちが持てるというのは、本当にすごいことだと思います。

ハッピーちゃんは最初から生い立ち(酷い親のこと)を宇宙の視点で捉えらえていたか?
ハッピーちゃんは最初から、生い立ちや酷い親のことを、宇宙からの視点で捉えることができたのでしょうか?
そんな人間が、今、こういう人生にシフトできたきっかけというのが、あの理論。
心で生きるという生き方に変えた時に
出来事も全部感謝できたし、
自分の中のストレスもなくなったし、
すごい良いことしか起きない。
ハッピーちゃんも最初から、宇宙の視点に立って、起こる全てのことが自分を良くするために起きているとは捉えられていなかったということですよね。
ということは、逆を返せば、さくらこたちだって、今はそんなふうに物事を捉えることができなかったとしても、自分ができるようになりたいと願えば(練習の必要はあるとは思いますが)、ハッピーちゃんと同じように捉えられるようになるということなのではないでしょうか。
ハッピーちゃんの壮絶な生い立ち(酷い親のこと)を全て感謝しているの?
ハッピーちゃんは、壮絶な人生を送ることになったことや、そこへ向かわせた酷い親に対して感謝の気持ちを持っているとのことでした。
ということは、今はもう親とは仲良しなのでしょうか?
今生は(仲良く)しない。
今、縁は切れていますので、今生は、母親に会いに行って「お母さんありがとう」とかっていうのは…残り50年あるから気持ちはどうなるかはわからないですけど…今はしたいと思わないので、
あの世でまた再会して、本当にありがとうって言って手をつなぎたい。
ハッピーちゃんは、母親と仲良くしたければするけど、したくないから仲良くする必要はないと考えているようです。
ハッピーちゃんがハッピーちゃんになるために、してくれた出来事には感謝するけれど、その感謝の気持ちと、実際にされたことへの親に対する気持ちは一緒ではないということですね。

今回、書き起こした内容は、「ハッピーチャンネル#1」3/3の35分53秒くらいからのお話です。
ぜひ、ご覧ください。
おわりに
いかがでしたか?
さくらこは、ハッピーちゃんの「悪いこと(と感じている)ですら、全部が自分が良くなるために起きてる。」という捉え方を知ってから、悪いことが起きても必要以上に落ち込んだり、悩んだり、苦しんだりしなくなりました。
もちろん、渦中にいる時には感謝の気持ちまでは持てませんが、必要以上に囚われなくなったことで、かなり生きやすくなりました。
https://yuden.net/wark/selfhelp/1913/#happy